BURN THE WITCH Ⅰ
アウトドアごはん
これ系初読みます
初回話から無理…。
高校生とワイルド姉さんのかるーい冒険譚。動機も軽いし、話も軽い、ついでにアンソロ目的のアウトドア食に関しても軽い、絵の表現もかっこよさ追求型。正直吐き気。
他作品含めて10〜20ページでまとめるの無理くね?(ページ数だけ数えた)
こんな文化の形もあるのね。と判ったのが収穫。まじしね
漫画バビロン大富豪の教え
ちょー有名なビジネス書。の漫画版。
漫画感想感から言わせてもらうと絵は上手い。バビロニア(バビロン)時代の話は良いとして(どうせ妄想だし)おまけの前後の話がむちゃくちゃすぐる。
前後の話→
考古学者(講師クビ、借金まみれ)が、友人の勧めで、イラクの発掘現場で見つかった粘土板を解読するところから始まる。その粘土板はバビロンの繁栄の黄金法則の刻まれた粘土板だった。
ツッコミどころが沢山あって他国でビジネスとして発掘した粘土板を、日本に住んでいる元考古学者に解読を任すか?てかバビロニアほど文化発達した粘土板の解読なんて、とうに終わっているだろう。あと重要文化財になりうるものを学術目的であっても日本に送ってはいけません。
そんなオマケ漫画がむかつくけれど、本編は大変わかりやすく書かれており、とても好感が持てる。やはり原書が良くできていると偉大だ。
内容は正直あたりまえだろうな話で目新しさはない。でも本質はついていると思う。
実践しやすいのも嬉しい(大きな家を買う以外…)