鬼滅の刃21
表紙が切ない
ふたりとも鬼。ただし無惨の影響下から脱してる鬼。味方寄りの敵みたいなもん。
でも、この巻で片方が無惨により殺される。
この表紙をめくると更に切ない…
今巻は、ラスボス無惨と、生き残っている柱全員が対峙する超クライマックス
上弦も全員倒してある。ぱっと見、柱が有利である
しかし、無惨が規格外の強さ。近距離、遠距離攻撃は何でもこい。圧倒的暴力。さすがラスボス。
ダメージは即回復。というかダメージ自体あったんか？
これは、昔遊んだシミュレーションRPGの最終戦を思い出した…。
ラスボスが強すぎて、攻撃のダメージが1〜２しか加えられない。
しかも間違いなくこちら攻撃には、即死カウンターされるので、カウンター攻撃の届かない超超距離攻撃キャラでしか攻撃できない。
時間かかるし、ラスボスの射程範囲に入らないよう常にキャラ移動するので常に気が抜けない。
何とか体力を1/10まで減らしたら、死亡即バッドエンドにならないキャラ中心に総攻撃。みんな死ぬ死ぬ死ぬ。あーやだ、死んで良い人なんて存在しない…
話が 逸れたな
頼みの主人公・炭治郎は全く出番なかった。てか速攻狙われて、速攻瀕死状態。
でも、最終奥義の夢を見るところで話が終わったので、次巻は少し明るくなるのかな？
でもまあ、あのシミュレーションRPGの様な戦いになりそうだな…。
