薬屋のひとりごと
時は古代中国、後宮(ハーレム)でのお話
何でか拐われて、後宮住まいのなった薬屋の娘が主人公。
まあ薬の知識で、人々を健康に、人々を幸せにする浪漫譚。
主人公は猫猫と書いてマオマオと読む。天仙娘娘(てんせんにゃんにゃん)でも思ったが
中国のセンスサイコー。こりゃ日本はGDPで負けるわ。
今回は1巻なので、少しづつ薬屋本性(クスリジャンキー?)を表していくところ。
具体的には、上級妃の体調がすぐれない→薬で解決。上級妃の体調がすぐれない→薬で解決。
あれ?同じか?
あと媚薬作っていた。
上が私のアホな説明だけれど、大変話が良く練られている。実は薬は補助活用で、薬を使う意味や使う場所が、効果的にキャラクター創作として上手く消化出来ていると思う。