ドラえもん のび太の恐竜(廉価版)
今夏上映予定の映画に併せた、過去恐竜映画作の再録版。
長編作品を3回にしか分けず連載するとは…。藤子・F・不二雄恐るべし。
のび太が、フタバスズキリュウ(ピー助)を見つけたことから話が始まる。元々は卵の化石なんだけど、のび太の幸運力が普通にすげえ。
ドラえもんの道具で大きくなったピー助を元来生きていた白亜紀に戻すべく、恐竜のいた世界での冒険活劇が始まる…
(大昔、漫画も読んで映画も観たはずなんだが、ストーリー完全に忘れてる。歳。)
結構淡々と話が進んでた。
ドラえもんのひみつ道具があるので、生活は快適。異世界なのにサバイバル感の少ない生活感が、子ども心を掴むんだろうな。何よりも親が居ないのに生活出来る安心感。