コンビニ日々徒然

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ドラえもん のび太の新恐竜

ドラえもん夏映画最新版。昨日公開?仕事早いなオレ?

 このblogでも紹介した過去2作の恐竜大作のリミックス(ミキシング?)観た人向けに説明すると「のび太の恐竜」の基本流れを踏襲し、「のび太の竜の騎士」の大型伏線のみを利用。始祖鳥?など現代新説も加味したオリジナルも大幅に加えてる。

新作なので、旧作と違いピー助(フタバスズキリュウ)いない。代わりにキューと、ミューのなんかの恐竜雄雌が「のび太の恐竜」の流れで現代に生まれる。

なお、恐竜に雄雌あるのか?調べたら勿論いる。あと交尾予想図グロい。

 

今作気になったのが、歴史の変更が不可なこと。これの確認方法が明確であること。そして、その確認方法が絶対的な信頼があること。

これは、パラレルワールドが否定される。多次元的な世界感であるはずのドラえもんが絶対的な歴史のレール状でしか語れなくなる。もしも?こうすれば?は不要な考えになる。

おっさんの戯言なんだが、この流れええんか?