薬屋のひとりごと3
クスリジャンキーこと猫猫(マオマオ)の漫画版3作目。
ほぼ伏線は回収。まあ皇帝関係という伏線大物も残っているが…
前巻での毒騒ぎ、前々巻の暗号騒ぎは、上級妃の筆頭侍女(風明)によるもの
理由は宮中ならではの話。まあ昔ならではで、人の命が軽いこと軽いこと。
んで、解決に至ったのは良いけれど、猫猫は風明の関係者(猫猫を攫ったものが関係者のため)だったため、疑わしきものとして宮中を去り、花街に戻ることに…
正直、この後の展開も含め今巻は、前2作と比べると面白くない。
続巻は、あれば読むが、なければ読まないな。