甘木唯子のツノと愛
すごい作品だった。久野遥子さんの短編集。現職アニメーション作家なんか?こんひと。ビーム(雑誌名)は作家発掘うまいよね
絵うまい。構図うまい。こんひと絵で表現する空気感(例えば儚く消えてしまう目線の動き)がうまい。なお話は何回か読みこまないと理解追いつかないが、初回読んだ感じでは読後感良かった。(なお読込後も良かった)
①透明人間②IDOL③へび苺④甘木唯子のツノと愛の4短編。最後の甘木〜のは少し長め。絵風が短編それぞれ違うのがまたまたスゴい。器用なんだか?狙っているのか?
個人的にはIDOLの墨が多い絵が好き。④甘木〜の普通に動きが多いのも好きだ。てか唯子たん可愛い。
話は少女の成長期ものなんかな?少女の成長は早い。可愛くも、綺麗も、汚いも含めて。とかとか書いてみる。おっさんが女の子語るとキモいからやめとく。やっぱアグネス法は人類の宝だな
※アグネス法:おっさんが女子高生に話かけると死刑